新しいタイプのインフルエンザ迅速検査機器『ノドカ（nodoca）』を導入しました。

当院では、お子さまがより安心して検査を受けられるよう、新しいタイプのインフルエンザ迅速検査機器『ノドカ（nodoca）』を導入しました。（※写真はイメージです）

これまでのインフルエンザ検査では鼻の奥まで綿棒を入れて検体を採取していましたが、新しく導入した『ノドカ』では、専用の咽頭カメラでのどを撮影し、AI（人工知能）が画像や症状、体温などの情報を解析して、インフルエンザの可能性を迅速に判定します。

保険診療にも対応しており、患者さんの状況に応じて従来の検査法と使い分けて診療いたします。

ゆくいこども診療所では、患者さん一人ひとりに合わせた丁寧な診療を心がけております。検査方法や診療についてご質問などございましたら、お気軽にお尋ねください。

AIを使用するにあたりホームページで以下文書を公開しています。

匿名加工情報の作成と提供に関する公表

『ノドカ』の詳細は公式サイトもご参照ください：https://nodoca.aillis.jp/

宮城　大雅

ゆくいこども診療所　所長

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3人の男の子のパパで、趣味は子育てと筋トレ。子ども達との遊びをこよなく愛する小児科専門医です。障がい児・者医療に携わり10年以上が経ち、子どもたちが笑顔でいられる医療とサポートを、これからも大切にしていきたいと考えています。